算数の先取りは必要?入学前に育てたい「数の感覚」

小学校入学前、算数はどこまでできればいい?

「同じ年長の子が、もう足し算をしているらしい」

「うちの子も、そろそろ計算ドリルを始めた方がいいのかな……」

小学校入学が近づくと、こんな話が耳に入ってくることがあります。

周りの子が計算を始めていると聞けば、「うちの子は遅れていないかな」と心配になる保護者の方もいらっしゃるでしょう。

でも、入学前の算数準備は、計算をどこまで先取りできたかだけで決まるものではありません。

ものを数える。どちらが多いか比べる。おやつを分ける。積み木で形を作る。

そんな毎日のちょっとした経験も、小学校で算数を学ぶための大切な土台になります。

実際、文部科学省の『幼稚園教育要領』でも、遊びや生活の中で数量や図形に親しむことが重視されています。

この記事では、算数の先取り学習は本当に必要なのか、入学前に育てたい「数の感覚」とはどのようなものかを、公的資料を参考にしながら考えていきます。

家庭で気軽にできる6つの数遊びや、保護者の声かけの工夫も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


第1章 算数の先取り学習は本当に必要?

先取りしないと、小学校で困る?

先にお伝えしておくと、入学前に足し算や引き算ができないからといって、それだけで小学校の算数についていけなくなるわけではありません。

小学校1年生の算数では、数の意味や表し方、数の大小、足し算・引き算などを段階的に学んでいきます。

入学時点で、1年生の学習内容をすべて習得しておくことが求められているわけではありません。

ただし、数への関心や理解の進み方には個人差があります。

入学後に難しさを感じる場合もあるため、お子さんの様子を見ながら、家庭や学校で必要なサポートをしていくことが大切です。

では、入学前にはどのようなことを意識すればよいのでしょうか。

例えば、こんな経験です。

  • おもちゃを一つずつ数える
  • 家族の人数分だけお皿を並べる
  • どちらのお皿のお菓子が多いか比べる
  • 積み木を同じ数ずつ分ける
  • 長いものと短いものを見つける

どれも特別な教材は必要ありません。

こうした何気ない場面を通して、子どもは少しずつ数や量に親しんでいきます。

「計算ができる」と「数が分かる」は少し違う

例えば、お子さんが「3+2=5」と答えられたとします。

もちろん、正しく計算できることは大切です。

では、こんなふうに聞いてみたらどうでしょう。

「りんごが3個あります。あと2個もらったら、全部で何個になるかな?」

りんごの絵を描いたり、おはじきを並べたりしながら、「3個と2個で5個になる」と確かめられたら、式の意味を具体的に捉える経験になります。

比べる観点答えを覚える学習意味を考える学習
学習の中心式と答えを結び付ける数量の関係を考える
具体例3+2=5と答える3個と2個を合わせて5個と分かる
確認すること正しく計算できるかなぜその式になるか説明できるか
学習方法の例計算練習おはじき・図・言葉で考える

ここで誤解してほしくないのは、計算練習が悪いわけではないということです。

正確に、スムーズに計算できるようになるためには、繰り返し練習することも大切です。

意味を理解することと、繰り返し練習すること。その両方を大切にしたいですね。

先取りが大好きな子は?

数字や計算が好きで、自分から「もっとやりたい!」と言う子もいます。

そんなときは、無理に止める必要はありません。

その気持ちを大切にしながら、ときどき理解できているかを確かめてみましょう。

問題が解けたら、

「この式って、どんなときに使えそう?」

「おはじきで表してみようか」

と聞いてみるのもおすすめです。

先取りをするかしないかよりも、意味を理解しながら楽しく取り組めているかに目を向けたいところです。


第2章 小学校1年生の算数では何を学ぶ?

数の意味や表し方

小学校1年生の算数では、数の意味や表し方を学びます。

例えば「5」という数字。

りんご5個も、鉛筆5本も、友達5人も、ものの種類は違いますが、どれも同じ「5」で表すことができます。

ほかにも、ものを一つずつ数えたり、「前から何番目」と順番を表したりする学習があります。

数字が読めるだけでなく、数字と実際の数量を結び付けることが大切になります。

数の大小や、まとまりで見ること

数の大小を比べたり、一つの数をいくつかの数の組み合わせとして見たりすることも学びます。

5個のおはじきで考えてみましょう。

5個は、

  • 1個と4個
  • 2個と3個
  • 3個と2個

のように分けられます。

こうして一つの数をほかの数と結び付けて見る経験は、足し算や引き算の理解にもつながっていきます。

その後は、扱う数の範囲を広げたり、10のまとまりを意識したりしながら学習を進めていきます。

幼児期の遊びとのつながり

小学校で学ぶ内容の中には、幼児期の遊びや生活とつながるものがたくさんあります。

入学前の経験小学校算数とのつながり
おもちゃを数える個数を数え、数字で表す
お菓子の数を比べる数の大小を考える
5個のおはじきを分ける数の構成を考える
積み木を組み合わせる形の特徴に気付く
鉛筆の長さを比べる長さの比較
買い物で数字を見る生活の中で数を使う

文部科学省も、幼児教育から小学校教育への円滑な接続を重視しています。

学校の勉強を早めに始めることだけが準備ではありません。

幼児期の遊びや体験を、小学校での学びへ自然につなげていく。

そんな視点も大切にしたいですね。

小学校に入学してからは、数の理解だけでなく、自分から学習を始める力や、間違いを見直す力も大切になってきます。

小学生のうちに身につけたい学習習慣については、関連記事「小学生のうちに身につけたい勉強する力5つ」でも紹介しています。


第3章 入学前に育てたい「数の感覚」とは?

計算の速さだけが「数の感覚」ではない

「数の感覚」と聞くと、数えるのが速い、暗算が得意、といった姿を思い浮かべるかもしれません。

でも、入学前に大切にしたいのは、それだけではありません。

例えば、こんな子どものつぶやきです。

「りんご、3個あるね」

「こっちのお皿の方が多そう!」

「あと1個で5個になるよ」

数や量について、子どもが自分なりに気付いたり、考えたりしている瞬間です。

こうした小さな気付きも、大切にしたい数の感覚の一つです。

入学前に親しみたい6つの経験

数の感覚には、数を数えることだけでなく、数量を比べたり、数のまとまりを考えたりする経験も関わっています。

また、幼児期には、形や大きさ、長さなどに親しむことも大切です。

そこでBONDSでは、家庭で意識しやすいように、数や形、量に関わる経験を次の6つに整理しました。

経験具体例
① 数えるものを一つずつ数える
② 比べる多い・少ないを比べる
③ 分ける5個を2個と3個に分ける
④ まとまりで見る5や10などのまとまりに気付く
⑤ 形に気付く丸・三角・四角などを見つける
⑥ 量を比べる長い・短い、大きい・小さいを比べる

この6つは、文部科学省が定めた正式な分類や、入学前にすべて達成すべき基準ではありません。

お子さんの興味や成長に合わせて、日常生活の中で少しずつ経験を重ねていきましょう。

文部科学省が示す「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」

文部科学省の『幼稚園教育要領』には、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として10の項目が示されています。

その一つが、「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」です。

ここで重視されているのは、遊びや生活の中で数量や図形などに親しみ、必要を感じて使ってみる経験を重ねていくことです。

例えば、お店屋さんごっこでお金に見立てたものを数えたり、積み木で形を作ったりすることも、そのような経験の一つです。

ただし、この10の姿は、すべての子どもが入学までに同じ水準に到達しなければならないという、一律のテスト項目ではありません。

一人ひとりの育ちを大切にしながら、数や形への興味を広げていくことが重要です。

入学前の学びでは、数への興味と同じように、文字への興味も大切にしたいですね。

ひらがなの読み書きについて気になる方は、関連記事「入学前のひらがな、どこまでできればいい?」も参考にしてください。


第4章 家庭でできる!数の感覚を育てる6つの遊び

数に親しむために、特別な教材をたくさんそろえる必要はありません。

毎日の暮らしの中にも、数を使う場面はたくさんあります。

ここでは、家庭で気軽に取り組める6つの数遊びを紹介します。

いずれもBONDSからの実践的な提案です。お子さんの年齢や興味に合わせて、無理なく楽しんでみてください。

① お菓子を数えて分ける

おやつの時間に、クッキーを6枚用意してみましょう。

「全部で何枚あるかな?」

一緒に数えたら、今度は、

「3人で同じ数ずつ分けてみようか」

と声をかけます。

1人に1枚ずつ順番に配っていけば、同じ数ずつ分ける経験ができます。

最初は大人が一緒に数えてもかまいません。

子どもが自分で考えようとしている姿を、大切に見守ってあげてください。

② どちらが多いか比べる

2つのお皿に、お菓子を3個と5個のせます。

「どっちのお皿が多いと思う?」

まずは見た目で予想してもらい、その後、一つずつ数えて確かめます。

並べ方を変えてみるのも面白いですよ。

3個を広く、5個を狭く並べると、見た目の長さと個数が必ずしも一致しないことに気付くかもしれません。

③ 階段や積み木を数える

階段を上りながら「1、2、3……」と数えたり、積み木を一つずつ並べながら数えたりします。

このとき、数を唱えるだけでなく、一つのものに一つの数を対応させることも意識してみてください。

「全部でいくつあるかな?」

「もう1個増えたらどうなるかな?」

と聞いてみるのもよいでしょう。

階段で数えるときは、足元がおろそかにならないよう、安全を優先してください。

④ 5個のおはじきを分ける

おはじきやブロックを5個用意して、

「5個を2つに分けてみよう」

と誘います。

例えば、2個と3個に分けられたら、

「ほかの分け方もあるかな?」

と聞いてみましょう。

1個と4個、3個と2個など、いろいろな分け方が見つかります。

実際に手を動かしながら考えることで、数のまとまりに親しむことができます。

なお、小さなおはじきは誤飲の危険があります。年齢に合わせて、大きめのブロックなど安全なものを使ってください。

⑤ ブロックで形や模様を作る

ブロックや積み木を、赤・青・赤・青と交互に並べてみます。

「次は何色かな?」

と聞くと、並び方の規則に気付くかもしれません。

三角形や四角形を組み合わせて、家や動物を作るのも楽しい遊びです。

数字だけでなく、形や規則性に親しむことも、算数の大切な入り口です。

⑥ 身近なものの長さを比べる

鉛筆やスプーン、ひもなどを使って、長さ比べをしてみましょう。

「どっちが長いかな?」

「どうやって並べたら比べやすい?」

端をそろえて並べると比べやすいことに気付けるかもしれません。

身近なものを使った長さ比べは、後の長さの学習につながる経験です。

家庭でできる数遊び6選

遊び親しめる内容声かけの例
お菓子を分ける数える・分ける「同じ数ずつ分けられるかな?」
数量を比べる多い・少ない「どっちが多いと思う?」
積み木を数える数と量の対応「全部でいくつかな?」
5個を分ける数のまとまり「ほかの分け方もあるかな?」
模様を作る形・規則性「次は何色になるかな?」
長さを比べる長さの比較「どう並べたら比べやすいかな?」

OECDの資料でも、遊びを通して数量や言語、科学に関する概念を学ぶ機会があることが説明されています。

遊びの中で子どもが見つけた「発見」を、ぜひ一緒に楽しんでください。


第5章 算数が好きになるために、保護者ができること

正解よりも「どう考えたか」を見る

子どもが数遊びや計算をしていると、どうしても「合っているかな?」「間違っているかな?」と気になるものです。

もちろん、正しく答えられることは大切です。

でも、それと同じくらい、どのように考えたのかにも関心を向けたいところです。

例えば、答えが違っていたら、

「どうやって考えたの?」

「一緒に数えて確かめてみようか」

と声をかけてみてください。

考え方を聞いてみると、お子さんがどこまで理解しているのかを知る手がかりになります。

ほかの子と比べず、その子のペースで

同じ年齢でも、数字が大好きな子もいれば、お絵描きや工作、外遊びに夢中な子もいます。

興味の向く先も、学ぶペースも、一人ひとり違います。

「お友達はもう足し算ができるのに」

と比べるよりも、

「前より上手に数えられるようになったね」

と、その子自身の成長に目を向けてみましょう。

間違えても責めず、一緒に考える

数え間違えたり、分け方が分からなかったりすることはあります。

そんなときは、すぐに答えを教えるより、実際のものを使って一緒に確かめてみるのも一つの方法です。

避けたい声かけおすすめの声かけ
「どうして間違えたの?」「どう考えたのか教えてくれる?」
「お友達はもうできるよ」「前よりたくさん数えられたね」
「早く答えて」「ゆっくり考えていいよ」
「違う、こうでしょ」「一緒に数えて確かめよう」
「こんなのも分からないの?」「ここまでは分かったね。次はどうする?」

大切なのは、子どもが安心して考えたり、試したりできる雰囲気です。

ドリルは無理に進めなくていい

計算ドリルや学習アプリにも、使い方によってよいところがあります。

ただ、子どもが嫌がっているときには、無理に続けるよりも、いったん遊びや生活の中で数に触れる方法に切り替えてみるのもよいでしょう。

楽しく取り組める量から始め、理解できているかを確かめながら進めていきましょう。

子どもの学習を支えるうえでは、何を教えるかだけでなく、どのように声をかけ、見守るかも大切です。

家庭での関わり方については、関連記事「子どもの勉強への親の関わり方」も参考にしてみてください。


第6章 入学前の算数準備チェックリスト

「では、家庭ではどんなことを意識すればいいの?」

そんな保護者の方のために、入学前の数の経験を振り返るチェックリストを作りました。

これは「できる・できない」を判定する学力テストではありません。

これまで家庭で経験してきたことや、お子さんが興味を持っている遊びを振り返るためのものです。

数える

  • おやつやおもちゃを一緒に数えたことがある
  • 生活の中で、声に出して数を数えたことがある

比べる

  • 多い・少ない、長い・短いを比べたことがある
  • 予想した後に、数えて確かめたことがある

分ける

  • お菓子などを家族や友達と分けたことがある
  • 5個くらいのものを2つに分けて遊んだことがある

形に気付く

  • 積み木やブロックで形を作ったことがある
  • 身の回りの丸や四角を探したことがある

生活の中の数

  • カレンダーや値札などの数字に興味を示したことがある
  • 数や形について、親子で話したことがある

※チェックの数で、発達や学力を判定するものではありません。

チェックが少なくても焦らなくて大丈夫

チェックが少なくても、それだけで算数の力が不足していると判断する必要はありません。

このリストは、家庭でどのような経験をしてきたかを振り返るためのものです。

チェックが付かなかった項目は、これから楽しめる遊びのヒントとして考えてみてください。

例えば、「分ける経験は少なかったかも」と思ったら、今日のおやつを一緒に分けることから始めてみましょう。

一方で、数や言葉の理解について心配な様子が続いている場合は、チェックの数にかかわらず、園の先生や入学予定の学校などに相談してみることも大切です。

入学後も、遊びと学習をつなげていこう

小学校に入ってからも、家庭で数に親しむ機会を続けることができます。

「今日は算数で何を習ったの?」

と聞いて、学校で学んだことを生活の中で使ってみるのもおすすめです。

足し算を習ったら、お菓子の数を一緒に考えてみる。

長さを習ったら、身近なものの長さを比べてみる。

そうして、学校での学びと家庭での経験を結び付けることができます。

小学校入学に向けた準備は、算数だけではありません。生活習慣や身の回りのことなど、家庭で確認しておきたい内容もあります。

入学準備を幅広く振り返りたい方は、関連記事「小学校入学準備25項目チェックリスト」もご覧ください。


第7章 小学生以降も大切にしたい「分かる」学び

答えが合うだけでなく、理由を説明できること

「数の意味を考える」という姿勢は、入学前だけのものではありません。

小学生になってからも、中学生・高校生になってからも大切です。

例えば、算数の文章題で正解したときにも、

「どうしてその式になったの?」

と聞いてみると、考え方を確かめるきっかけになります。

答えを出せるだけでなく、その理由を自分なりの言葉で説明できることも目指したいですね。

小学校でつまずいたときは

算数は、前に学んだことを使いながら、新しいことを学ぶ場面が多い教科です。

今の単元が難しく感じるときは、以前に学んだ内容の理解があいまいになっている場合もあります。

例えば、引き算でつまずいているなら、おはじきやブロックを並べて、実際に取り除いてみる。

式だけでは分かりにくいことも、具体的なものや図を使うと考えやすくなる場合があります。

分からないところがあれば、必要に応じて前の内容に戻って確かめることも大切です。

中学生・高校生にもつながる「分かる→解く→できる」

今治市・大西町の学習塾BONDSでは、進度の速さだけでなく、一人ひとりがきちんと理解できているかを大切にしています。

その土台にあるのが、「分かる→解く→できる」という学習サイクルです。

学習の段階大切にしていること
① 分かる学習内容の意味や考え方を理解する
② 解く理解したことを使って問題に取り組む
③ できる自分の力で解けるようになるまで練習する

まず、学ぶ内容の意味や考え方を理解する。

次に、分かったことを使って実際に問題を解いてみる。

そして、自分の力で解けるようになるまで練習する。

この流れを繰り返しながら、少しずつ学習を積み重ねていきます。

幼児期に数の意味を考える経験も、こうした学び方につながっています。

もちろん、幼児期の数遊びだけで将来の算数や数学の成績が決まるわけではありません。

成長に合わせて、理解と練習の両方を積み重ねていくことが大切です。


第8章 まとめ|入学前は数に親しむ経験を大切に

ここまで、小学校入学前の算数準備について考えてきました。

最後に、この記事のポイントを振り返っておきましょう。

  • 先取り学習は、一律に「必要」でも「不要」でもありません。 お子さんの興味や理解に合わせて考えることが大切です。
  • 数える・比べる・分ける・形に気付くといった日常の経験も、算数の学びにつながっています。
  • 計算の答えだけでなく、数の意味や考え方にも目を向けてみましょう。
  • ほかの子と比べず、一人ひとりの興味や学ぶペースを大切にしましょう。
  • 家庭での数遊びは、特別な教材がなくても今日から始められます。

入学前に足し算や引き算をどこまで進めておくか。

それよりもまずは、数や形に興味を持ち、考えることを楽しめる経験を積み重ねていきたいですね。

さっそく、今日のおやつを一緒に数えることから始めてみませんか。

今治市・大西町の学習塾BONDSでは、小学生から中学生・高校生まで、一人ひとりの「分かる」を大切にした指導を行っています。

お子さまの学習について気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。


参考資料・出典

本記事は、以下の文部科学省・OECDの資料を参考に作成しました。

家庭での数遊びや保護者の声かけは、これらの資料の考え方を踏まえた学習塾BONDSからの提案です。個々の活動による学力向上効果を保証するものではありません。

資料名・発行元記事で参考にした内容
文部科学省『平成29・30年改訂 学習指導要領、解説等』幼稚園教育要領と幼児期の数量・図形への関心
文部科学省『幼稚園教育要領比較対照表』幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編』小学校1年生の数の学習
OECD『Reducing Inequalities by Investing in Early Childhood Education and Care』幼児期の遊びを通じた学び

資料確認基準日:2026年10月12日

※小学校学習指導要領解説の細かな該当ページについては追加照合が必要なため、本文では学習内容の概要説明にとどめています。

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