今日は、今治市内の中学校で運動会が行われました。
私も母校である大西中学校まで足を運び、様子を見てきました。
学習塾BONDSには、大西中学校の生徒が中学1年生から3年生まで約20人通ってくれています。
普段は塾で勉強している姿しか見ていないので、学校ではどんな顔をして頑張っているのか、今日はそれを見られるのを楽しみにしていました。
実際にグラウンドへ行ってみると、塾で見る姿とはちょっと違う、生き生きとした表情がそこにありました。
一生懸命走る姿。
友達と声を掛け合う姿。
競技を楽しむ姿。
仲間を応援する姿。
「みんな、学校ではこんな顔をしているんだな」と感じながら、応援してきました。
昔と今では、運動会も大きく変わった
母校の運動会を見ながら、自分が中学生だった頃のことも自然と思い出しました。
そして改めて感じたのが、「昔と今では、運動会もずいぶん変わったな」ということです。
一番大きな違いは、開催時間でしょうか。
コロナ禍以降、大西中学校の運動会は午前中のみの開催になっています。
私たちの頃は朝から始まり、お昼を挟んで午後まで競技が続くのが普通でした。
午前の競技が終わると教室に戻り、友達と一緒にお弁当を食べる。
保護者が作ってくれたお弁当を持ち寄って、机を囲みながら食べる時間も、運動会の楽しみの一つでした。
「何が入ってる?」 「それ、おいしそう!」
そんな会話をしながら食べたお弁当も、今となっては懐かしい思い出です。
今は午前中で運動会が終わるので、こうした光景を見ることはなくなりました。少し寂しい気もしますが、これも時代の変化なのだと思います。
暑さへの対応も大きく変わった
もう一つ、昔とはっきり違うと感じたのが暑さへの対策です。
9月とはいえ、まだまだ暑い日が続いています。今日もかなりの暑さの中での開催となりました。
現在は生徒の健康と安全への配慮が何より重視されていて、今回も1時間おきくらいに10分ほどの水分補給・休憩の時間が設けられていました。
私たちの頃は、ここまで暑さ対策を意識することはなかったように思います。
気候が変われば、学校行事のあり方も変わります。
昔のやり方をそのまま続けるのではなく、今の子どもたちに合った安全な形にしていく。そうやって学校行事も少しずつ進化しているのだと感じました。
騎馬戦も、昔とは違う形に
昔と今の違いを一番強く感じたのは、騎馬戦かもしれません。
私たちの世代の騎馬戦といえば、たくさんの騎馬が一斉にグラウンドへ出て、入り乱れながらぶつかり合うイメージです。
ところが今日の大西中学校では、少し違う形式で行われていました。
各学年、男女それぞれ3チームに分かれて、一騎打ちで戦う形です。
一斉にぶつかるのではなく、1組ずつ順番に対戦していきます。
「騎馬戦もこんなふうに変わったんだな」と、少し驚きました。
これも、安全面を考慮しながら時代に合わせて競技の形が変わっていった結果なのだと思います。
もう一つ印象に残ったのが、パラシュート花火です。
打ち上げられた花火からパラシュートが落ちてきて、それを生徒たちが取りに走る。昔ながらの運動会らしい楽しさがあって、会場も盛り上がっていました。
中学1年生は「全員リレー」
中学1年生は全員リレー。
一人ひとりが一生懸命走って、バトンを次の人へつないでいきます。
リレーは、自分一人だけで完結する競技ではありません。
前の人から受け取ったバトンを次へ渡す。
速く走れる人もいれば、そうでない人もいる。
それぞれが自分の役割を果たすことで、クラス全体の力になっていきます。
塾では一人で問題に向き合う時間が多い生徒たちですが、学校ではこうして友達と協力する経験も積んでいるんですね。
中学2年生は「団体競技」
中学2年生は団体競技。
こちらも一人の力だけでは成り立ちません。
声を掛け合い、タイミングを合わせながら、みんなで取り組んでいました。
夏休みからずっと練習してきたのでしょう。
うまくいかない日もあったはずです。
それでも本番では、楽しそうな表情で競技に臨んでいました。
これは勉強も同じだなと思います。最初からうまくできることばかりではありません。
失敗して、考えて、工夫して、もう一度やってみる。その積み重ねが少しずつ成長につながっていきます。
中学3年生は「創作ダンス」
中学3年生は創作ダンス。
夏休みからずっと練習していたそうです。
3年生にとって夏休みは、高校受験に向けて勉強に力を入れたい大切な時期でもあります。
それでも学校では、運動会に向けた練習を重ねてきました。
そして今日、音楽に合わせてみんなで息を合わせながら踊る姿を見ることができました。
普段、塾で机に向かっている姿からは想像できないくらい、楽しそうな表情の生徒もいました。
受験生になると、どうしても「勉強」「受験」という言葉が中心になりがちです。
でも、友達と一緒に練習を重ね、一つのものを作り上げて本番を迎える。こうした学校行事も、中学生の成長にとって大切な経験だと思います。
運動会で見えた、塾では見られない生徒たちの姿
今日、運動会を見に行って一番強く感じたのは、「塾で見ている姿だけが、生徒たちのすべてじゃない」ということです。
塾では、宿題をしたり、問題を解いたり、テストに向けて勉強したりします。
時にはなかなか集中できない日もあれば、問題が分からず悩んでいる姿を見ることもあります。
でも今日グラウンドで見た生徒たちは、普段とはまた違う表情をしていました。
友達と笑いながら競技をして、一生懸命走って、大きな声で応援して、仲間と協力する。
そんな姿を見て、「みんな、それぞれの場所で頑張っているんだな」と改めて感じました。
昔の運動会と、今の運動会
今回の運動会を見て、昔と今の違いを改めて実感しました。
| 昔の運動会 | 今の運動会 |
|---|---|
| 朝から午後まで開催 | 午前中で終了 |
| 教室で友達とお弁当を食べる | 昼食をとらず終了 |
| 保護者が作ってくれたお弁当 | 開催時間を短縮 |
| 多くの競技を実施 | 競技を精選 |
| 大人数で行う騎馬戦 | 男女3チームずつの一騎打ち |
| 暑さ対策は現在ほど多くない | 水分補給・休憩を重視 |
こうして並べてみると、運動会は単に「昔より規模が小さくなった」わけではないことが分かります。
その時代の子どもたちを取り巻く環境に合わせて、学校行事そのものが形を変えているのだと思います。
友達と教室で食べたお弁当も、長い時間をかけて行われた競技も、今となっては大切な思い出です。
一方で今の運動会には、暑さや安全に配慮しながら、生徒たちが無理なく楽しめるという良さがあります。
形は変わっても、
「仲間と協力する」「一生懸命取り組む」「みんなで一つのものを作り上げる」という運動会の本質は、昔も今も変わっていないのではないでしょうか。
母校で、今の生徒たちを見るということ
同じグラウンドで、今度は自分が塾で教えている生徒たちが走っている。
そう考えると、なんとも不思議な気持ちになります。
昔は自分が生徒として過ごした大西中学校。
今は卒業生として、そして塾の先生として生徒たちを見ています。
時代が変わり、運動会の形も変わりました。それでも、グラウンドで一生懸命頑張る中学生の姿は、昔も今も変わらないんだなと感じます。
明日からは、また勉強を頑張ろう
今日は、大西中学校で頑張る塾生たちの姿を見ることができました。
中学1年生から3年生まで、約20人の塾生がいます。
全員の競技をゆっくり見ることはできませんでしたが、それぞれが楽しそうに、そして一生懸命に運動会に取り組んでいました。
普段、塾で見る「勉強している姿」とはまた違う、生徒たちの新しい一面を見ることができた一日でした。
運動会が終われば、また普段の学校生活に戻ります。
塾では定期テストや高校入試に向けた勉強が待っています。
今日見た頑張る姿を思い出しながら、これからも勉強だけを見るのではなく、「一人ひとりの成長を応援できる塾」でありたいと思います。
今日は暑い中、本当にお疲れさまでした。そして、素晴らしい運動会を見せてくれてありがとう。
明日からは、また一緒に勉強を頑張りましょう!
学習塾BONDSから
学習塾BONDSでは、勉強だけでなく、学校生活や部活動、行事なども含めて、生徒一人ひとりの成長を見守っています。
地域の子どもたちが、学校でも塾でも自分らしく成長していけるように。これからも今治市・大西町の子どもたちを応援していきます。
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