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倍率4倍超えも!2026年度 愛媛県高校入試・特色選抜のリアルと合格戦略

1. 全学年の成績が響く!愛媛県特有の「内申点」の仕組み

愛媛県の入試を攻略する上で最も重要なのが「調査書点(内申点)」です。他県と違って中1から中3までの成績がすべて均等に評価されるという大きな特徴があります。「中3になってから頑張ればいいや」は愛媛県では通用しません。中1・中2の定期テストの結果や提出物の状況が、入試本番に直結しています。

対象学年評価の対象教科・段階満点
中学1年生学年末の評定(9教科)9教科 × 5段階45点
中学2年生学年末の評定(9教科)9教科 × 5段階45点
中学3年生調査書に記載される評定(9教科)9教科 × 5段階45点
合計(3学年分)135点満点
日々の定期テストや提出物が、そのまま入試の点数に直結します。「来学期から頑張る」という先送りが最も危険な選択です。

2. 特色選抜2年目のリアル!驚異の「4倍超え」も出た激戦のデータ

中学校長の推薦が不要になって2年目。今年は人気校への志願者集中が一段と加速しました。

3,900人
特色選抜への志願者数
2,440人
内定者数
1.60倍
全体の平均倍率
高校・学科倍率グラフ難度
今治北(商業)4.14倍超激戦
松山南(普通)3.20倍激戦
今治北(情報ビジネス)2.86倍高倍率
松山東(普通)2.62倍高倍率
今治西(国際・普通)2.07倍高倍率
今治北(普通)1.95倍平均以上

上位校の特色選抜では「5教科の評定平均が4.5以上」「英検・漢検準2級〜2級以上」の資格、さらに小論文やプレゼンテーション能力が求められる傾向にあります。

3. 最も受験生が多い「一般入学者選抜」と「二段階選抜」の罠

特色選抜で内定しなかった場合は、3月に実施される5教科の筆記試験(各50点・計250点満点)と面接に臨みます。愛媛県の一般入試で最も注意すべきなのが、独自の「二段階選抜」です。

段階合格枠判定の仕組み
第1選抜全体の約70%① 内申点の上位90%を抽出 → ② その中で当日点の高い順に合格
第2選抜残りの約30%内申点・当日点・面接などを総合的に引き直して判定

合否判定の流れ

志願者全員
5教科の筆記試験(計250点)+ 内申点(135点)+ 面接

第1選抜(合格枠:全体の約70%)
① 内申点の上位90%を抽出 → ② その中で当日点の高い順に合格

↕ 残り約30%の枠

第2選抜(合格枠:残りの約30%)
内申点・当日点・面接などを総合的に引き直して判定

合否確定
第1選抜+第2選抜の合計で定員が埋まる
⚠ 第1選抜の落とし穴:どんなに当日点の実力があっても、内申点が下位10%に入ると選考対象から外れます。愛媛の一般入試は「まず内申点で足切りをクリアし、当日のテストで勝負する」のが王道です。

4. 今から始めるべき「合格を引き寄せる」3つの戦略

01
定期テスト・提出物は「今日から」本気で
中1・中2の成績も1点単位で加算されます。「次のテストから」という先送りが積み重なると、中3での挽回はほぼ不可能です。
02
特色選抜は「受かったらラッキー」くらいに
人気校は3〜4倍になることも。一般入試で戦える実力をベースに、特色選抜の対策を乗せる順番が正解です。
03
検定資格は中3の秋までに計画的に
英検・漢検の準2級以上は、特色選抜のアピールにも面接・調査書の加点にもなります。逆算してスケジュールを立てましょう。

まとめ:入試の仕組みを知ることが、合格への第一歩

愛媛県の高校入試は制度が変わっても、「日々の内申点」と「確かな基礎学力」が最重要であることに変わりはありません。「今の内申点で、志望校の第1選抜に残れる?」「今治西・今治北に合格するためには、定期テストで何点必要なの?」といった具体的な診断や、お子様一人ひとりに合わせたカリキュラムの作成は、ぜひ当塾にお任せください。まずは現在の成績をお持ちのうえ、お気軽に個別相談へお越しください。

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